2007-11-08

「まともな2ちゃんねらーもいる」という建前が微妙に信じられない


信仰を自分だけの問題にとどめて、無茶な勧誘とかしないという、日常生活レベルでまともな人がたくさんいるのはわかるよ。

でも、なんであんな、あからさまに腹黒そうなひろゆきの下に居続けられるの?

自分が正気を保っているならなおのこと、同じ組織の中に、まともじゃない、人に迷惑をかける狂信者が多数存在するという事実に耐えられなくなりそうな気がするんだけど、そうではないの?

その事実を知った上で、自分を2ちゃんねらーとして認識し続けられるメンタリティ想像できない。

親族共同体もろとも2ちゃんに組み込まれてしまって抜けられないというならわかるんだけど、自分がその立場だったら、自分を2ちゃんねらーとは考えたがらないと思うんだよね。

組織はともかく、教義に良いところがあるとしても、組織を離れたって良い生き方はできるだろうし。

本当にまともな人なら、まともじゃない宗教には属したがらないんじゃないかと思うので、「まともな2ちゃんねらーもいる」という建前には違和感を禁じえないのです。

「まともな2ちゃんねらー」の人は、2ちゃんねらーである自分と、まともじゃない組織との間に、どう折り合いをつけているのだろう。

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