皆楽しそうだったり、俺と同じで常に疲労してる人もいるし・・・
近々起こる負の連鎖の事を考えると楽しめない。
死ねないくせに死の魅力にとり憑かれて何度「死なんて良いもんじゃない」と思い込ませても結局また死にたくなる。
好きな人はいないが、「死」に恋心を抱いてるみたいな。
寝ても覚めても彼女が頭から離れないみたいな。
なんか、お金かけずにできる事で、やりたい事は全部やったからあんまり悔いは無い。
余分なお金があれば、いくらでもやりたい事はあるかもしれないが、お金をせっせと貯める気力も無い。
俺には自分で仕事を作り出す事ができない。商才が全くといっていいほどない。
だから、雑巾のように扱われながら、バイトの仕事をするしかないんだろう。
あれだ、ゲームのし過ぎで疲れてセーブして電源を切りたい気持ちだ。常時接続で疲れ果てている。
眠る事で休憩してる事になるのかな。でも俺そんな短時間じゃ足りねーよ・・・寝過ぎたら頭痛して余計人生損するし。
そういうやつって実はいっぱいいる?
その気持ちが分かるような気がする。生きる事は退屈で退屈で苦しいのかもしれない。
そう考えると、音楽やらゲームやらテレビやら芝居やらって良い仕事してんだな。
そんで実際死ぬ時、ゲームを買い取ってもらう時みたいに「あ、やっぱりもうちょっと遊んでおきたかった」みたいな後悔が残るんだろな。