2007-11-07

anond:20071107094754

ズレたことが問題なのであって、それを感じ取れるかどうかはこの際些細な問題だと思う。

例えば、お気に入りの画像ピクセルがたった一つ、僅かに情報欠損が起こった(213→212のように)としても、人間には殆ど見分けがつかない。がしかし、その所有者がどれほど深く嘆き悲しむかは想像に難くないところである。同様にして、EACのズレが発覚したときのあの衝撃は来たったわけで、これも同様の大問題なのではないかと思うわけ。つまり、到達時の精密を考慮し、再生時に環境に応じ僅かの調整を加えるべきであるか、出力時の精密を考慮し、そのようにすべきでないのかは、知覚の問題ではなく、魂とでもいうべきものの問題だ。

記事への反応 -
  • 大変なことに気が付いた。 1m、たったこれだけの空間だが、光と音とを引き離すには十分な距離だ。 ということは、スピーカから音が聞こえたその瞬間に、既に音ズレが発生している。 ...

    • 人間の知覚の精度には限界があるから大丈夫じゃね?

      • ズレたことが問題なのであって、それを感じ取れるかどうかはこの際些細な問題だと思う。 例えば、お気に入りの画像のピクセルがたった一つ、僅かに情報欠損が起こった(213→212のよ...

    • マジレスすると、音が遅れることについては人間は鈍感なので大丈夫。 音のほうが早いとものすごい違和感がするので、是非一度お試しください。

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