いや、言いたいことは判るんだけど、一体「信用の値段」ってどうやって算出するんだろうか。
そもそも実質的に損害が出たのかどうかすら不明だ。
精々、年間の問い合わせ件数から商談1件に結びつく期間を算出、それと間違ったデータの露出時間を比較して「x件の商機を失った可能性がある」とかやるしかないんじゃないか。
もっとも、問い合わせのうち商談に至る割合なんかも考えると実質的な効果は年に数件程度、それに対して誤情報露出は半日未満だから、損害額を最大に見積っても1万円かそこらということになりそうだけど。
思い当たった分については多分その通りかと思うけども、信用にも色々ある。
サイトの問い合わせ経由でないお客さんでもサイトを見て「いい加減な運用の会社なんですね」と取引を控えるリスクだとか、社内で「サイト担当者は信用がおけねーな」とコミュニケーションに摩擦なり躊躇いが生じる分の生産性低下だとか、担当上司が責任の重さに耐えかね飯が食えなくなった分の健康被害とか、あげつらおうと思えばいくらでも出てきそうな気がするよ。
実際やってると思うが平謝りで以後スルー、変に腹にためない、というのが無難な対処法ではないかね。お疲れさん。
別件での作業中に誤って社のトップページ画像を別のものに差し替えてしまった。今朝指摘されるまで気付かず、叱責を受けたのだが、その時言われたことがちょっと気になっている。 ...
いや、言いたいことは判るんだけど、一体「信用の値段」ってどうやって算出するんだろうか。 そもそも実質的に損害が出たのかどうかすら不明だ。 精々、年間の問い合わせ件数...