と思う瞬間が最近チラホラある
例えば何かを始めた人がいるとする。そして初めて二日程度で愚痴を吐いてたりするとき。
「あっ、いいんだ」
とか思う
「あっ、いいんだ。初めて二日程度で愚痴を吐いても」
そんな事が最近多い。
なぜか、「おい、そのくらいで愚痴を吐くなよ。俺なんか我慢してたよ」という感情にはならず
「あっ、よかったんだ。そのくらいで愚痴を吐いて…しまった、吐けばよかったな」という気持ちになる。
「病院嫌いなんだ。検査とか、痛いし気持ち悪いし。だから、行かない」と言ってた人がいた。
「あっ、いいんだ」と思った。「病院や検査を、嫌いだから、痛いから、気持ち悪いから、って理由で、避けても、いいんだ」って。そういうのは、ダメだと思ってた。いや、ダメというか、最初から、考えてなかった。目から鱗だった。
「2ヶ月やったから、もう極めたよ」と言ってた人がいた。
「あっ、いいんだ。2ヶ月で、極めたって思っても」目から鱗だった
「昨日はこんな面白い事は無いって思ってたけど今日はもう飽きたよ」と言ってた人がいた。
「あっ、いいんだ。そんなすぐ飽きても」目から鱗だった
「あっ、いいんだ」と思うたびに、「自分の枠にとらわれてないでもっと自由に考えないとな」と反省するのに、また「あっ、いいんだ」と目から鱗が出てる。一体俺はいつになったらちゃんと反省できるんだろう。
先入観にがんじがらめにされてるってことかね。でもそれを打破するのは難しい・・・。
注射されてるおっさんが「いたい~」と大きな声で叫んでた。いいんだ、言っても。
子供が怖がるからやめて欲しかったりしないのかな・・・ まあ実際痛かったら我慢してもらっても欺瞞ではあるけど・・・
大人になったってことやね ダメでもいいけど金稼いで飯くって生きていくそれが大人や 学校はジャンプ台だからね、縛り上げて尻たたいて遠くまで飛ばすのよ