2007-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20071023184004

そういう分類は、実社会でも大いにありそうだけどね。

学校に話を限ると、先生が生徒をどの程度人間扱いするか、考え方の違いだと思うな。

ダメなものはダメ!な先生もいるし、

ダメかどうか自分で考えろ、な先生もいる。

そのへんの比率というか割合が、「校風」と呼ばれるものじゃないかな。

いつまでも子供扱いしてくれれば、生徒はハイハイ従っていればいいから楽だし、問題があったときに「先生ダメっていわなかったから」などと言い抜けやすい。

生徒を大人扱いする先生の前では、こちらも失礼がないように気をつけたりするし、なんかやる時ややっちゃった時も、生徒自分自身の問題だという意識が出てくる。

自分は後者学校へ行って、なにもいわれないのをいいことに遊びすぎて落ちこぼれたけれど、先生学校を恨んだりはしてない。環境を生かせなかった自分のせいだからね。

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