夢なんて、恋愛みたいなもんだよ。なんて書くとよけい話がややこしくなるかもしれないが。
子供とか学生が言うところの将来の夢ってのは、ちょうど「自分の理想のタイプは…」なんて言いあってるようなもの。端から見たら具体的な夢のために着実に努力しているように見える人がいるかもしれないし、本人もそう信じてるかもしれないけれど、例えばある職業が本当はどういうものなのかなんていうのはその職を何年も本格的にやってみないとわかるもんじゃない。だから極論を言ってしまえば、その職につく前ってのは片想いにすぎないし、ましてや他の職業も知らない学生のうちの考えなんてほんと、恋に恋してるみたいなもんだよ(元の増田さんが学生かどうかは知らないけど、一般論として)。だから、あんまり大げさに考えなくていい。
とは言っても、子供のころのそういう「夢」が重要じゃないなんて言うつもりはないよ。それは「きっかけ」として重要なんだ。自分が、具体的に、こういうことをやっていきたいっていう発見は、それを本気でしばらくの期間やってみないと決してわからない。その前の段階では、幻想や憧れといったものは、最初の燃料としてとてもうまく使える。片想いの妄想力はとてつもないエネルギーを秘めているからね。
間違っちゃならないのは、たとえ努力の結果夢の職業について充実しているように見える人でも、最初に抱いていた夢はあくまできっかけにすぎなかったってこと。その人がその職業を本当に好きになったのは、それが夢だったからじゃない。その職業を本気で何年か続けていたからなんだ。
きっかけが欲しいなら、ほんのちょっとでもいい、面白いと思えることを、仮の夢ってことにしてみたらどうかな。恋に恋したっていいじゃない。とりあえず何かを本気になってやってみたら、発見があるかもよ。
いわゆる「将来の夢」ってやつだけど。 ああいうのに出会うのってかなりドラマチックな体験が必要じゃないのかい。 幼いころ消防士に助けられたから消防士を目指してる、とかさ。 い...
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安心しろ。 ぶっちゃけで言っちまうと、 言えるだけじゃない、ちゃんと行動している。 目標をさだめ、それに向かって進み、達成し、継続している。 ほとんどのやつは、そんなこと...
小学校時代が大好き ↓ ミニ四駆・ラジコンにはまる ↓ 美術系か工学系で悩む ↓ ロボコン見る ↓ 高専受験 ↓ 製図なにこれたのすぃーーーー!(美術好きの血が騒ぐ) ↓ 機械実習なにこ...
楽しけりゃいいと思うよ。 自分の好きな仕事に就けるのって幸せだよね・・・
なんて幸せな人生 うらやましい 仕事がイヤで仮病で休んでる俺とは大違いだ
ここがまず自分にはなかった。 小学校時代図画工作が大好き 当時、どうしていれば楽しみを見つけられたんだろう? (小学生以上のお子さんがいる増田の意見を特に聞きたい) 好き...
一生の目標とか、堅苦しく考えすぎではないか。 今の目標でいいじゃないか。 明日は目標が変わるかもしれない。明後日になればまた変わるかもしれない。 それでいいじゃん。 で...
あっ、それ、同意! ちょっとニュアンス違うかもしんないけど。 なんかさ、あるきっかけで「この職業やりたい!」ってのはあったんだよ。 でもさ。寧ろそれがありすぎてさ。例えば優...