俺にとって、彼らカウンセラーの言う「治す」事とは、「諦める」事なのだ。敗北する事なのだ。完璧なんて無理さ、と白旗をあげ、フツーの生き方で、満足する。彼らの「治す」はそういう事で、俺はそういう事を推奨される。
フツーの生き方っていうけどさ、それにだって千差万別あるんだよ。モテモテでウハウハのリア充から、非モテで病弱なワーキングプアまで、どれも全部「フツーの生き方」だ。
そして、現在の君が完璧かどうかというとそうじゃないよね。ということは、君は既に「フツーの生き方」をしてしまっているんだ。いいとか悪いとかでなく、それがまず厳しい現実であることは事実として認めなきゃならんのじゃないかな。
そうなると、今後の君の戦略としては、いかに「フツー」でしかない現実を「完璧」に近づけていくかということになる。その方法は人により千差万別だから一概には言えないが、少なくとも君のやりたいことを「妥協を重ねつつ中途半端な形で実行する」ことと「何もしない」のでは、前者の方が「完璧」に近いことは明らかだ。妥協であっても、中途半端であっても、何度も繰り返しているうちに、だんだん「完璧」に近づいていくもんだよ。どんな天才だって、そういう地道な努力を積み重ねて、はじめて結果を残しているのだということは知っておいたほうがいいと思う。
だから、完璧主義ってのは、心の奥底に秘めた理想程度に留めておくのがいいよ。「誰にも俺様のこの高邁な理想などわかるまい」と思いつつ、表向きは謙虚にフツーに振る舞う。もし「完璧」に近づく道があるとしたら、そういうやり方しかないんじゃないのかな。
俺はそのケが強いと思う。 オールオアナッシングな思考をする人は、求める対象にちょっとでも不備があると興味関心やる気等がゼロになる傾向があるという。 まさに俺はそれ。不備が...
俺にとって、彼らカウンセラーの言う「治す」事とは、「諦める」事なのだ。敗北する事なのだ。完璧なんて無理さ、と白旗をあげ、フツーの生き方で、満足する。彼らの「治す」はそ...
「元」ってことは今は完璧主義者じゃないってこと?
物事に完璧を求めている人は、それを自分に求めていると思いがちだが 大抵どうにもならない周囲の環境や、他人に完璧を求めていることに気づかない。 妥協しない自分にすら、妥協で...
ていうかボーダーライン気味じゃね? 病的っていうか病気じゃないか? そこまで思いつめるのはちょっと異常。
ボーダーラインというより、まさに境界性人格障害に足踏み入れてるね。
こういうエッジの効いた考え方は好きだな。
anond:20071011033208 何故こんな性格なのだろうか?普通の家庭で育ったのに。 これはちょっと怪しいな あんたの感覚は普通とずれてるから、ホントに「普通の家庭」なのかはすごく怪しい
ところで、その治療を諦めたら、あんたは負けた事になるのか?
私の後輩は人に質問するとき、よくこういう聞き方をする。 単に 「Aですか?」 と聞かれれば、「はい」もしくは「いいえBです」と答える。 もしAのとき、 「Aですか?」「はい」ですむと...
AとBがはっきりしている場合はいいけど、ほんとはCな場合、 「Aですか?」⇒「(おおよそ)はい」 「Bですか?」⇒「(おおよそ)はい」 「Aですか? それともB?」⇒「いいえ、(そのあいだの)Cで...
それがさぁ、今日はすごかったよ。 「お昼食べました? それともまだですか?」 AかAでないか。 CがないどころかBすらない。 これはさすがに本人も「あっまたやっちゃった」って言って...
あー、すっごい分かる。 オールオアナッシング。私もそう。 なんていうか、「こうするべき」っていう気持ちが強いんだよね。Bにするには、Aがこの状態でないと「できない」って考え...
つーか自分が傷つかざるを得ない時点でそんなもん完璧じゃねーよ。 完璧を目指してる自分に酔ってるだけにしか見えねー。
減点法で考えているのが原因だと思う。 完璧を目指したって良いんじゃない? ただ、その完璧というものは 他人が用意したものを見つけるというものでなくて、自分が作り出すので...
http://anond.hatelabo.jp/20071011033208 これおもいだした