2007-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20071015173056

簡単だな

身体的制約のある中でのがんばりって意味では障害者も犬も同じだ。

あんなの俺だってできるぜ?という感も同じ。

だが「人間界で」「犬界で」と考えると印象が変わる。

人間スキルとして」は、あんな演奏俺だってもっとうまくできるぜ?

という感があるが

「犬のスキルとして」観ると、あんな芸ができるなんてすげーな

と感じる。

犬の芸は犬の中ではすごい奴らなんだよ。障害者の演奏は人間の中では「あの程度できて当たり前」。の違い。

記事への反応 -
  • 障害者のバンドについてのニュースが流れた。それが非常に稚拙な演奏だったので、私は思わず、「こういうのって人非人と分っていても、何でわざわざニュースで流すかなぁ、と思う。...

    • 簡単だな 身体的制約のある中でのがんばりって意味では障害者も犬も同じだ。 だが「人間のスキルとして」、あんなの俺だってもっとうまくできるぜ? という感と 「犬のスキルとして...

    • そういうのは拍手しなきゃいけないものなんじゃない?出来不出来はともかく。 ハンデを持つ人間がハンデを乗り越えようとがんばるって言うストーリーをありがたがる人たちが多いよね...

    • 実は単体での出力競争である陸上競技の殆どで同じことを思う。 体操は単純な機械には真似できないからスゲエと思う。 球技とかレスリングは相手の居る「ゲーム」だからカテゴリが違...

    • 頑張ってる人たちがいるよ、というニュースなのか 演奏がうまいバンドを紹介するよ、というニュースなのか 文脈で判断するものかと。 そういえばパラリンピックは昔は「障碍に負けず...

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