おかしくないよ。「金がかかるだろ!」というのはむしろ社会への帰属が理解できるようになった現われ。
ある日自分の家のリビングに知らない誰かが入り込んで切腹して死んでたらどう思う。
この人も切羽詰ってたんだなって思う前になんで俺ン家なんだよ、後始末誰がすると思ってんだって腹立つでしょ?
駐車場だったら腹が立たない?自分の勤めてる会社のロビーなら?
社会だってみんなで支えてるわけで何万分の一かで「自宅のリビング」と同じなんだ。みんなで支えている。その支え具合を客観的な尺度で表すには極めて汎用性の高い「金額」が最適というだけ。
ただ、自分以外の負担は許さないなんてわがままはみんなで支える社会では通じないよね?
だからそれがどれぐらい自分にも起こり得るか、選択の余地は無かったのかといった評価で相互扶助すべきかどうか判断するわけ。
終身刑とか金がかかりすぎるから死刑にしろ!! 電車で自殺するな!!どれだけ損害でると思ってんだ!! 勝手にイラクいって拉致されんな!!助けるのに金かかるだろ!! とかさ。 ...
おかしくないよ。「金がかかるだろ!」というのはむしろ社会への帰属意識が理解できるようになった現われ。 ある日自分の家のリビングに知らない誰かが入り込んで切腹して死んでた...
おまえにかけるカネなどない!
人命なんて金で解決する話だからね。 人の命よりお金の方が大切です。