男女で痴漢犯罪に対する温度差があるのは、男の大半は痴漢行為が楽しいなんていう嗜好を持ってないから、大多数は痴漢なんてしない→発生件数がそんなに多いとは思えないという感覚からきてるんじゃないだろうか。
例えば今の日本の15-64歳の男が約4000万人、痴漢嗜好の男が1万人に1人の割合だったとして日本全国で4000人(ちなみに平成18年度に強制わいせつで検挙されたのは2,286人)。そいつらが平均1日1人、年間300人の女を触ってたら(実際には触るのは簡単だからやるやつは毎日何人も触るだろうけどやらないやつのことも考える)、年間120万件ぐらいは発生してることになるわけだ。
被害に合う年齢をまあ5-49歳として日本の5-49歳の女性の人口は約3000万人だから毎年4%が被害にあってることになる。その計算だと10年の間に痴漢被害にあう可能性は1/3。逆に45年の間に1度も合わない確率はたったの16%。
これって相当身近な数字だと思うんだがな。
痴漢嗜好の男が1万人に1人の割合だったとして そんなに少ないものなのかな? おれ痴漢電車プレイの店よくいく。 でもリアルではやらない。 社会的に抹殺されたくないから。