2007-10-01

愛すべきもの

仕事が終わると、ビールが飲みたくなるよね。

で、ビールにはつまみが必要。

いわゆる「ドラフード」です。

枝豆が安くて手間もかからない上にヘルシーと来てるから重宝されがちだけど、やぱりもっと肉ほしいじゃん。脂をビールで流し込みてーじゃん。

チキンとかいいよね、うん、おいしい。そりゃスチャダラも詠うさ。チキンいいよ。

あとポテトもさ。塩多めでさ。アツアツのやつをほおばるのも悪くない。

でも俺が愛するのは餃子

誰が何と言おうと餃子

それも焼き立て。

まずニンニクと皮が少しこげた、香ばしいにおい。これだけでジョッキ1杯はいける。

タレは酢7に対して醤油3。ラー油はこれでもかってほど入れる。

よく餃子を食べるとコメがほしくなる、ってヤツいるけど、ありえない。

むしろ餃子コメは合わない。

餃子に合うのはビール。これだけ。

俺は東京で、餃子と瓶ビールしかメニューを用意していない店を2軒知ってる。

おそらく店には炊飯器すらない。

極めてまっとうな判断だ。

それぞれタネ・皮のうまさは言うまでもないとして、ゴマダレやからしなどタレに個性を光らせていて、甲乙つけがたい。

2店とも注文は2皿からだが、3皿でもいいくらい。

家に帰って、冷蔵庫キンキンに冷えたのをやるとき、餃子の焼き立ては望みにくい。

だから俺は今日もその2店のどちらかに行く。

時間が許さなければ、近所の王将に行くまでだ。あれもまあ、いいものだ。

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