国や団体の作るいまいち伝わらない麻薬の危険さを訴えたポスターやキャッチフレーズにイライラする。理解してもらうためには本当に麻薬を食ってヨレヨレになった奴を見せること、そしてそれが親の涙となり愛する人たちを傷つけているということ。本当に怖いのは肉体や細胞が傷つくことじゃない、これ以上楽しいことはないと思い知らされることなんだ!
その他全てが色あせて見えるほどの圧倒的な精神の高揚!これを続けるとどうなる?この高いテンションをいつまでも維持できると思うか?できやしねぇって、張り詰めたテンションはいつか切れる、プッツリと。そして一度切れると二度と元には戻らない。もう二度とあの強いテンションの糸を張ることが出来なくなるんだ!残ったのは精神が衰弱した抜け殻のような・・・まさに廃人って奴が残るだけ。廃人は表に出てこねぇからな、気付かねぇよ。