http://anond.hatelabo.jp/20070805214709
俺の初彼女から現在の彼女までの13人/11年の経歴から、誤解を恐れず敢えて言えば、男も女もぶっちゃけ「誰でもいい」んだ。
大事なのはそのときに望んでいるものを与えてくれるかどうか。それだけ。他は二の次。ルックスが悪いと第一印象が悪いからハンデを背負っているのは間違いないが、アピールする力があれば問題ない。当然、ルックスが悪い分を補う為に、服装や仕草、言動などに細心の注意を払う必要はある(カッコイイ人間は何をやっていてもカッコイイがブサイクは何をしててもブサイクだから)。
あとはそのときに相手が望んでいるものを読み取ってしっかり実現する。
なんで考えてることが分かるの〜?
なんでどうしたら私が喜ぶか分かるの〜?
女の子がどうしたら嬉しいか知ってるでしょ〜?一体何人と付き合って来たのさ〜!
似たような言葉は幾つもある。ちなみに別れに持って行くのはその逆をすればいいだけ。別れる直前に言われる言葉群。
私なんかいなくても別にどうってことないんでしょ?
○○にとって私は一体なんなの?
別に私じゃなくてもいいんでしょ?
これらから分かることもあるだろう。特に別れる直前に言われる言葉群を見れば、女性は自分のアイデンティティを男に求めるケースが多いことが分かる。逆に言えば、付き合おうとするときは、女性のアイデンティティを擁護・確立する言動を取ればいいだけとも言える(最低限嫌われない身嗜みや言動は前提だが)。実際こんな感じで思うようにならないことがないくらいコントロール出来ていた(一部、別れる方向に持って行ってるのに平然としてる子はいたが)。
愛とは相手が求めているものを与えること、なんだよ。
× 女性は自分のアイデンティティを男に求めるケースが多いことが分かる。 anond:20070810183338 ○ 増田の彼女は、自分のアイデンティティを男に求めるケースが多かったとわかる。
http://anond.hatelabo.jp/20070810185030 女性に限らず全ての人間はアイデンティティを維持・構築する為に生きている。心理学的に既に裏付けがされている。自己拡大欲求なんてのはその典型例。...
別に私でなくてもいいんでしょ? これは言われるわ。 そんなこと言ったらお前だって俺じゃなくてもいいんじゃないか?って思うけど。 カーペンターズも言うように「Just you are here....