2007-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20070809110730

日本中にまたがる規模のシステムである。

パソコンわかんねー初心者相手の保守をずっとし続けなければいけない

大企業が受け持つブランド

の3点で、その位かかっても不思議はない。

記事への反応 -
  • 社保庁は現在も、年金記録のコンピューターシステムをリース契約し、その経費として年間約100,000,000,000円を支出している。 社保庁はこれまで、NTTデータや日立製作所とコンピ...

    • ・日本中にまたがる規模のシステムである。 ・パソコンわかんねー初心者相手の保守をずっとし続けなければいけない ・大企業が受け持つブランド代 の3点で、その位かかっても不思議...

      • そういうのを請け負えるベンチャーが出てきたら・・無理か、役所は名前で仕事をふるからな

        • うん。 あとこの手の機関から仕事を請け負えるようになるまでにやらなきゃいけないことが多すぎるから、それがそもそもコストとして計上される。 公的機関の開発費が無駄に高いのは...

          • たとえ発注側のミスで開発失敗しても、受注側がそのミスをかぶって修正する。 メーカーとしての面子があるから「失敗した」ってのは絶対に許されない。 その辺の保険料もはいってい...

    • ゆうちょ銀が数百億らしいんで、それくらいはかかるんじゃないかなぁ。国税庁と比較して高いというデータも見たような気もするけど。 まともに入札してれば数分の一くらいにはなり...

      • 国税より高いのは、きちんとシステムを構築するのと、すでにむっちゃくちゃになっているシステムを修復しながら、新たなシステムを構築しなきゃいけないのの差じゃないかな。 数倍...

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