見当違いなことを思ってないかな、とか別に私は役に立たないかな、とかって一人で勝手に考えてしまって、
困っていそうな人にいち早く気付いても声をかける、という実行に中々至らない。
見当違いだったら恥ずかしい、とかって無意識に思っちゃってたりするのかな。
一体どうしたらそういう「気の使えなさ」って直るだろう。気付くのは人より早いんだから、見当違いであっても声をかける練習をすればいいのかな。で、見当違いだったらすいまっせんしたー!って笑えばいいのかな。
明日から周囲はもちろん、家でも練習してみようかな。
そしたらすこしは外出先でも困ってる誰かに気軽に声をかけられるかも知れない。
困ってそうにうろうろする人をじっと見る私の視線に気付いた好きな人が、その人に声をかけにいったんだ。
あとになってから、どうしてあの時困ってた人に声をかけられなかったんだろう、って思ったんだ。
だって私の方が先に気付いていたのに。…人を気遣える人になろう。そういう練習をこの夏はしよう。