他人に「うざい」と感じられたことを、本人がどう捉えるか
自分の中で帰結していたら何も変わらないじゃない。相手不在のまま導き出される前向きな結論は「気にしない」=「関わらない」だけしかない。
だが、社会というものは、それでも互いに関わりあわないとやっていけないのだ。うまく関わりあうためには、理解しあう、理解されるように説明することが必要になってくる。
「うざい」の一言で不愉快な話を片付けて来た人々は、いつか出会う避けようのない不愉快な物事にどう立ち向かうのだろう。
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