「7つの世界のどこを探しても、本当にほしいたった1つのものは一生手に入らない」
俺が馬鹿だった。どれだけがんばっても、彼女は振り向いてくれない。
どれだけ雨が降ろうとも、傘をささないのが俺の生き方だから。
もう思い出さない。もう忘れる。
きっと忘れられると、そう願いたい。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:09
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