2007-06-26

事実と解釈

いじめをする人はプロレスの技をかけただけだと言う。事実は「プロレスの技をかけた」となる。しかし解釈はいくらでもあるのだろうが、解釈は状況で決まり、状況を主観的に語る人にはツッコミが入る。

しかし、世の中には俺の意見主観的なのだから、それだけの理由で尊重せよという人もいるらしい。俺の主観だからほっておけと。しかし他人の主観には土足で踏み込み、それを評するだけの人の家にも踏み込んでいく権利があると言う。

僕は人の家の前でうんこがしたい。しかし僕の家の前ではうんこをするな。

そういう論理構成らしい。人は矛盾と言う。

たぶん何が問われているかわかってないのだろう。というか論理って何かわからない。

  • ネット討論で見掛けるおかしな解釈。 散々煽りコメントされてるのを無視してスルーしたとする。煽っていた側は内容に関係なく「無視」を「逃走」に擦替えて解釈して「逃げた方の負...

    • 勝手に自分に都合よく解釈していなさい

    • 出汁メソッドの適用を提唱する。

    • 散々煽りコメントされてるのを無視してスルーしたとする。煽っていた側は内容に関係なく「無視」を「逃走」に擦替えて解釈して「逃げた方の負け、私は勝った!」って勝利宣言する...

    • 議論において自分を擁護してくれた人に、わざわざ「感謝」というタイプ。はてぶでコメントを残したりとか。というか、党派性がなんちゃらといいながら、人一倍党派にすがりついてい...

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