2007-06-25

一本の理論を鮮明にしたために

・どう見ても突っ込まずにはおれないが自分のブログで書けば炎上しそうなネタが、増田で解消できるようになった。お陰でブログ炎上しなくなったが、更新意欲も減退し、寂れた。良いことなのか悪いことなのか分からない。しかし多くの増田が似たような経験をしているのではないかという気もする。

増田でたまに言い合いになる。が、大抵の場合生産的な結末にならない。90%は無駄になる。それは大抵の場合、前提か過程において、どちらかあるいは双方に誤読があるためだ。どこかで気付いた側が、丁寧に誤読であることを示すことができれば残り10%に到達できる場合もあるが、残念ながら途中で放棄されるケースの方が多い。結局の所誰も増田生産性を求めては居ないのだ。

匿名であることは一つの倫理だ。匿名はあらゆるポジショントークを否定するから。増田に書く限りにおいて私は一人の増田でありそれ以上でも以下でもない。そして匿名者は常にその背後に多数者を背負う。則ちmassだ。ごめん。それだけ言いたかった。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん