2007-06-21

結局のところ、彼は何がしたかったのだろう?

初めは必要以上に平謝りに謝っておきながら、後日後だしじゃんけんのように反論。

「敵の敵は味方」とばかりに向こう側と和解してみたり、別の相手への反論とごっちゃにしてみたり。

ちょっと嫌味を言ってやったらそれも全削除

でもそれも嫌々やっているのだ、と匂わせるような事を最後に書いてみたりしながら。

こっちが少し影を見せる度にそんな事を繰り返している。

ムカつきはとっくに消え失せ、笑いがこみ上げ、そして哀れになってきた。

ヘタレ」のステレオタイプを見せてくれてありがとう。でも、もう面白くない。

こっちにとっては爆弾抱えた相手がそばにいるようなものだし、もはや値打ちの無い人間関係に成り下がった。

さようなら。

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