■小学5年生のときにUFOを見た
犬と散歩しながら川沿いの土手を歩いていると夜空のなかでぽつんとひとつだけ星のように光っている小さな米粒のような点があった。
緩慢なスピードで水平方向に動いていたから飛行機かなにかだろうと思っていたら、突然、光の点は急加速して横移動していたのがきれいな直角をとりながら急上昇した。おどろく間もなく今度は右に放物線を描くように下降し、次いで円軌道をとると、光点はそのまま山の向こうの夜空に消えてしまった。
あんな急加速や複雑な軌道をとる飛行物体は他に想像がつかないので、今でもUFOの類だろうと思っている。
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