2007-06-14

自分の全てを委ねていた、時代がそうさせた。

消費的なものを最近はずっと食べてきた。

これからは一時凌ぎではない生産的なものを考えたい。もう消費的なものはいい。

消費的なものが何かになってくれる時期は完全に過ぎた。

あとは野となれ山となれというスタンスでいるのなら、他のものにしがみついていこうと選ぶ事もそう悪くはないだろう。

何もかもが流れすぎている。流しすぎている。安売りやぞんざいな扱いをしても、またその代替物がやってくる時代ではある。

時代とはいつもそういうもので、いつだって人はその中を生きてきた。

しかし、きちんとした気概もまたいつも、人にとって大切なものであり続けていくことはこれからも変わらないように思う。

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