2007-06-13

「確信犯」だから性質が悪い

彼は間違っている。彼の行いは益より害が大きい。

しかし、彼は結果を省みず、常識を軽んじ、己を見つめない。

「確信」したとき、行為が目的となり、常識は信念に置き換えられ、確信に映る己の虚像を見るようになる。

もはや説得は人格否定に等しく、世間は敵となり、防御と攻撃が同一となる。

もう、そっと見守るしか手はないかもしれない。彼が気が付くのを待つしかないかもしれない。

だから、もう、彼に文字で伝えることは出来ないかもしれないけれど、それでも「今夜の増田の」というエントリを彼に読んでもらいたくなったので記す。

今が良い潮時だと思うよ?

http://anond.hatelabo.jp/20070613072922

記事への反応 -
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      • マルコたんは、一度粘着のストーカータイプな変態につけ回される経験したほうが良いようだ。俺、実体験あるけどマジシャレにならんくらい怖かった。

    • つくづく思うけど、恋愛って鏡に映った自分の姿だよね。 ボジの場合もネガの場合も。 そこから逃れることは不可能なのかもしれないけれども、せめてどんな像を投影しているのかを自...

    • 共依存的関係は不毛だし、自律した個人の友情は不可能だ。と悟ってしまったらもう独りで生きるしかないんだよな。

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