reducelとreducerは、「任意のリスト」を引数として「任意の処理」を実行する関数である。ただし、「任意の処理」は、引数を2つとる。reducelはリストの左側にある組から、reducerは右にある組から順に取り出し、「任意の処理」の引数とする。引数として使用された組は、「任意の処理」の結果に置き換えられる。
たとえば、
が与えられた場合、reducelはまず左端の1,2を取り出し、その結果のリストは
となる。もう一度同じ処理を行うと
となり、最終的に
となる。
――ぐらい書いてくれないとわかりません>< ぼくたち地球人!
コミュニケーション能力の無さでハッカーらしさをアピールしないでください!
Perl/Python/Ruby/Lisp/Scheme/Haskell/Ocaml 辺りを触っている人にはあの説明で十分なんですよ……。というか、弾さんはあの例からそのトレース結果をいかに素早く連想出来るかを問うているんじ...