客観的な根拠を示すのは「それを使って人を説得する」ときだけだ。
客観的な誰かがなにかを信じているときに、その「信じている」状態が「客観的証拠に基づいて信じている」という状態を示すことは保証されない。
「話す」ことと「信じる」ことはまったく別。
説得術のうまさランク付けなら話はわかる。
その定義に従えば説得が下手な人間は全員「説得ランキング:アホ」だろうな。
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僕は、 客観的根拠に基づき正しさを導き出している人を優秀と呼び、 周りの気持ちを動かし正しさを刷り込める人をカリスマもしくは詐欺師と呼び、 気付けば正しさを実現してしまう...
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