2007-04-30

生命体を設計するかの如く、緻密にそして大胆に思考されなければならない。

蓄積と同時に積み減らしていく。

洗練 純化 統一 建造 創造 

合理的な一つの立派なシステムとしての構造であり、存在の方法。

安定しており、それでいて活発で、緩衝材も持ち、余裕がある。

必要に応じて脱皮は無限に繰り返され、最適なまでに適応しつつ、それ自身の求めるであろうことすら確保していく。

さらにまるで意志を持つように周りの環境さえそのものに支配され、統治していくのである。

王国を超えた、完璧政治がそこでは働き続け、止むことの無い雄叫びと一つの適当な世界を軸に星は周りを廻り続けるだろう。

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