2007-04-21

「そこは貴方責任じゃないでしょ!」

な出来事で私は何故か落ち込む。原因環境偶然でも「私がもっと上手く動いていれば、私がその場に居合わせていたら、私が気付いていれば、もっと軽度で済んだかもしれない」と思ってしまうのだ。

例えるなら、自分が10人一組のバトンリレーに参加、三人目に走ったとして、結果的に最下位になった時に、「私がもっと早く走っていれば、最下位は免れたかも知れない」って考えてるということ。足元がぬかるんでたからだとしても、10番目のランナーが転んだとしてもね。自分でも、そりゃアンタの責任じゃないだろ、って時々思う。でも落ち込まずにはいられないんだよ。その結果に泣いてる人がいたら余計に落ち込む。自分にできることなんてたかが知れてる。やったって何も変わらないかも知れない。でも、もっと泣いてる人の気持ちを多少軽くすることはできたかも知れない…もしも、なんて意味のないことを考えて落ち込むのは馬鹿だ。でも考えられずにいられない。

頭の中に、もしネガティブなことを考えさせる器官が存在するのなら、それを切り取ってやりたいね。

そしたらこんなこと考えずに済むもんね。年がら年中ハイな状態でいてやりたいよ。自分自身がすごい面倒くさい。

他人に漏らさないでいるのも辛いけど、こんなこと話されたら他人はもっと辛いもんね。

うん、ネガティブなことを考えるように仕向ける器官が私は働きすぎてる。切り取ってやりたい。

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