映画「秒速5センチメートル」を見てきた。
感想云々はなしにして、映画の中でヨーグルッペが出てきて吹きかけてしまった。
ヨーグルッペは中学の頃、購買に売っていたパックの乳飲料。
中学にあがって、給食から弁当になり購買ではパンが売っていた。
パンの名前が今思えばすごい適当だったのを覚えている。
スイス、アメリカンやら何故か国名がついているパンが多くあった。
ヨーグルッペは僕らの中では飲んでないと死刑ぐらい、飲まれていた。
ヨーグルッペが、映画に出てきた瞬間、中学の思い出が走馬灯のように甦った。
懐かしいやら、思い出したくないやら、中身の濃かった三年間
せっかくの映画が、ヨーグルッペが出てくるときだけ、別の世界に迷い込んでしまった。
Permalink | 記事への反応(0) | 08:32
ツイートシェア