2007-03-28

ちゃんと読めよ第二分類くん

http://anond.hatelabo.jp/20070328162810

今日は、「馬鹿」について考察したいと思います。まぁ、こんな駄文が好きな人は、多分趣味が合うと思いますので(笑)、意見感想

メール

していただけるとありがたいです。

http://www.lares.dti.ne.jp/~nobutan/uuum/baka.html

2.第2分類の馬鹿 (見かけは正常だが実は馬鹿)

 日本人で、特に高等教育を受けた人に多い。倫理観・道徳観が異常で、頭の回転が速いタイプ。この馬鹿は、見た目は頭が良いように見えるが、「絶対に近寄ってはいけない」。 このタイプ馬鹿は分類1と2の馬鹿を巻き込んで、分類3を馬鹿にする能力がある。道連れにならないように注意。

このタイプ馬鹿の困るところは、論理に「妙な」説得力があること。実は、第3分類よりも犯罪を犯す可能性が高いような気がする。確率的には思考回路が正常な分低いが、この手の馬鹿絶対数が多いので数字で現れる犯罪の半分はこのタイプだと思う。犯罪までは至らないとしても、「結果的に」人を騙すケースが多い。

 思考回路は正常なので、ついうっかり信じてしまいがちであるが、思考回路は正常でも、根本馬鹿なので得られる結論馬鹿になってしまう。

 また、このタイプ馬鹿と他の馬鹿と違うところは「自分は馬鹿であると気付いていない」こと。簡単な見分け方は説教好きかどうか。この手の馬鹿は、人を説教しようとする癖を持つことが多い。

 人を巻き込むだけの能力があるため、馬鹿感染力が非常に強く、社会的に最も有害人種である。そばにいるのは極めて危険なので、積極的に避けた方が良い。

正しい結論というのは、正常な倫理観無しには得られないものだと思う。根本馬鹿だと、いくらルートが正しくても、正しい結論は得られないんじゃないだろうか。

大抵の詐欺戦争倒産破産パニック精神異常などの症状は、この手の馬鹿が他の分類の馬鹿を巻き込んでしまった結果として起こるのだろうと思う。

馬鹿は人にうつるのだ。この手の馬鹿のそばに近寄ってはいけない。本当は法定伝染病並みの隔離をしなければいけないが、人権上の問題に結構詳しかったりする知識馬鹿が多いのと、数が多過ぎて監禁しても無駄なので、無駄な抵抗はせず、無視すること。個人的には、この手の馬鹿には、その昔、日本人韓国人にした位のことをしないといけないと思っている。あそこまでひどいことをすると、現代では犯罪になってしまうけど、ふとしてしまいたくなる誘惑に駆られる。

 特に第1分類に当てはまる人は、第2分類と第3分類の境界線まで一気に追いやられて最悪の人間になる可能性があるので、「何かこの人おかしい」と直感したら、厳重な注意と監視をしたほうが良い。確率は低いが、自分が馬鹿であることを思い知った時に更生するので、そうなりそうな時には側にいてあげることをお勧めする。そこまで理解できれば親友になれるし、もともと切れは良いので、根本が直ると面白い人間になる。

この手の馬鹿にはアドバイスは無いし、しても無駄なのでしない。万が一、自分がそうだと思ったら、世のため人のために恐山に行って自らを監禁してください(笑)。

ニヤニヤ

記事への反応 -
  • http://www.lares.dti.ne.jp/~nobutan/uuum/baka.html 3.第3分類の馬鹿 (本物の馬鹿) 金銭が絡まなければ、意外と付き合いやすい人が多い。見てすぐ解るし、人に感染させる意思も力もほとんど無い...

    • http://anond.hatelabo.jp/20070328161809 基準も境界も性質も全部中途半端。分類されない人間の例が幾らでも挙げられる。つまり、「分類」としての体を為していない。 この分類法を書いた人間...

      • http://anond.hatelabo.jp/20070328162810 http://www.lares.dti.ne.jp/~nobutan/uuum/baka.html 今日は、「馬鹿」について考察したいと思います。まぁ、こんな駄文が好きな人は、多分趣味が合うと思いますので(...

    • http://anond.hatelabo.jp/20070328161809 これって、一般的な?「馬鹿」の話じゃなくて、「株に不向きな人」の話なんだよね。 なんで「株に不向き」を「馬鹿」と言い換えたのかは知らないけど、...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん