『エヴァ』の社会的影響が大き過ぎたせいでスルーされがちだけれども、のちのちアニメ業界に与えた影響や輩出した人材、声優市場と同人市場の開拓、メディアがアニメを取り扱うことへの抵抗感の緩和などなど複数の視点から考えて『セーラームーン』をひとつ切断戦にしたオタクの歴史語りがあってもいいと思うんだよね、と今週の『プリキュア5』を観ながら思う俺。すなわち半分戯言である。
面白いよなあ、『プリ5』。でもエロくないよなあ、『プリ5』。子供向けの一線守るためにわざとなんだろうけど。
『セーラームーン』って、変形セーラー服だし、足のラインくっきりわかるしでやはり性的だったよなあ。ああ、こんなこと書いてたら黒犬獣の同人誌が読みたくなった。そんなダメ過ぎる有給初日。