時給数百円で働く人は昔から居たんだけどね。
単に「彼らはどうせ(他に収入源がある)学生バイトや主婦が大半だろうから労働力を安く買い叩いても構わない」とされていただけ。
その中には他に収入源が無い、ぎりぎりの生活をしている人間も当然居たけれど無視されていた。
バブル崩壊で就職出来ないフリーターが大量発生した時も、世間では「定職に就きたくないから就かない、いい加減で怠け者な若者」扱いだった。
そもそも同じ仕事をしているのに「生活困らない人間は給料安くても良いが生活困る人間は高くしないといけない」と言うのも変な話。
人材派遣会社あるいは大企業の経営層の工作員乙