2007-02-21

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376 :おさかなくわえた名無しさん :2006/12/21(木) 14:53:26 ID:GIZIDUGk

「森のクマさん」ってカッコイイよな。

あいつは、自分が人間を傷つけてしまう性(さが)だって分かって居るんだ。

だから、幸せ散歩をしている女の子を傷付ける事が出来なくて

お嬢さん、お逃げなさい・・・」と 危険な自分から遠ざけようとしたんだ。

ところが、足下を見ると 女の子のものらしいイヤリングが。きっと大事なものだろう。

クマさんは、自分の忌まわしい性質を押さえて女の子を追いかける。

この時、クマさんは「獲物を追いかける」のとあまりに似た状況に、

自分を押さえるのに必死だったろう。

女の子イヤリングを渡すと、「お礼に歌う」と言われてしまう。

ただでさえ、自分の性質を抑えているクマさんにとって、この歌はどう映ったのか。

それは女の子幸せを守った自分への慰めなのか、

しかし同時に、けして平和には暮らせないクマの運命との落差を

思い知らされていたかも知れない。

とにかくクマさんは、死ぬような思いをして衝動を抑え、歌を聴いただろう。

そして、そのあとは 森に帰っていったんだろう。

森のクマさんのカッコ良さについて、誰も共感してくれない。

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