なんだかオリコンの2位までいってる評判の曲だ。
ネットで手に入れるために検索していたら、「千の風になって」の作者というページが
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/prof/1000winds.html
各国で行われる戦争記念日、慰霊祭では、必ずといってよいほどこの詩が登場し、遺族の心を和らげています。しかし、あまりに有名な詩にもかかわらず、原作者については、つい最近まで知られることなく過ぎてきました。この詩人が市井の人を貫いたため、資料が少なかったのがその理由だと思われます。
世界中で愛されてる詩なんだなぁと感心。そしてその誕生秘話にちょっと感動。
そちらは上のページを見てもらうとして、さらに感動したのが
そして、明らかになった事実は、この詩になんら著作権が設定されていない事である。この詩が人々の共有財産であるため、彼女は一銭の報酬も受けていないのである。
この件についてメアリーは、次のように話す。「この詩は私だけのものじゃないの、皆のものよ。今でもそう思うの。これは、愛や安らぎについて書いたのよ、もし私がお金を受け取ったりしたら、意味が無くなるわ・・・。多分、いかれてるんでしょうね。」
なんともいい話だなぁと余韻にひたりながら、グーグルでトップにくるページを見て回っていると
http://www.twin.ne.jp/~m_nacht/1000wind/1000wind.html
■歌詞の転載をされる方へ■
http://anond.hatelabo.jp/20070208012509 そういうときはJASRACの作品データベース http://www2.jasrac.or.jp/eJwid/ で「千の風になって」を検索してみる。 すると、訳詞者が全信託しているからJASRACが関わっ...
元がパブリックドメインなら仕方が無い。 原作者は独占を禁止してないわけでしょ。 法によって保護を得る方法があるにも関わらず、それを求めなかったわけで。 (CreativeCommonsとか無...