でもそうじゃないことに気づいた。
インターネットに没入することでそれが自分だと思ってた。
でも本当はインターネットの外側にいるのが自分だってことは変わらなかった。
この世界で自分でいるためには自分を発信しなきゃいけない。
でも自分全てはインターネットに乗り切らなかった。
今の自分全部、インターネットしてる自分も全部、インターネットの外側だった。
自分の外側もインターネットには何も乗ってないに等しいほど乗っていなかった。
だから自分はこの狭い世界を抜け出す。そこで自分の全てを使って対等に生きてみることにする。
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