[これはひどい]と[これはすごい]がともにたくさん付いてる記事はすごいのかひどいのか。
「ひどい有様」を「すばらしい洞察」的に書いた記事にはこういうことがよく起こるような気がする。
そこで[これはひどい]のほかに[それはひどい]というのを使うのはどうだろうか。((今のところ[それはひどい]を使っているひとは少ないようだ。[それはすごい]はまだつかわれていないようだし))
超悲惨ななにかを書いた「秀逸な記事」には[これはすごい][それはひどい]の二つのタグをつけるとか。
[これはひどい][これはすごい]の「これ」はブックマークした記事自体を指し、[それはひどい][それはすごい]の「それ」はブックマークした記事が言及している内容を指す、みたいな。
たとえばhttp://imbored.exblog.jp/6166419#6166419_1について、[これはすごい][それはひどい]とか。((炭酸飲料の威力に凄さを感じて、写真を載せただけの記事の作りにひどさを感じるなら[それはすごい][これはひどい]))