2010-10-09

続・職業女王様

悶々とした日々を過ごし、いっそ同僚の女王様にでもしてもらおうかなどど考えていたある日。

その人と出会った。

新規のお客さんでS&Mコースを選んだ人。

初めてだし少し緊張してるようで、プレイの前にSM談義などしてみる。

話しているうちに私はピンとくるものがあった。

本来はMなんだろうけど、その人にはS性がチラついていた。

心の中でこの人に責められたいと思った。

プレイは私がリードする感じで進めていった。

初っ端なから反応の良さに興奮した。

大きな声で喘いで、身をよじるこの人を見て自分が濡れていくのがわかった。

なんだか我慢できなくなりそうだ。

セックスしたいわけじゃなくて、この人をめちゃくちゃにしたくなった。

でも、痕が残ったりするのは非常にマズイと聞いていたので我慢した。

でもこの我慢がまた良かったりする、私マゾだし。

そして自分がめちゃくちゃにされたくなった。

そうこうしていくうちに顔面騎乗を要求され、その人の顔の上に跨った。

濡れてるよ、と言われ恥ずかしくなったけど素直に興奮して感じてしまった事を伝えた。

もう相手の顔を直視出来なくて、でもあっちはじっと見てくる。私の反応を見てる。

私はこの人をS男に育てたいと思った。

相手がイクのを見た時、同時に私の中でも何かか放出された気がした。

プレイが終わっても私は収まらなかった。

むちゃくちゃにされたくて、また悶々としながら帰った。

またこの人が来たらS男調教してやると心に決めた。

職業女王様の悩みは続く。

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