女性は、作品に固執するというよりは、キャラクターという刺激と手駒を作品から得るような人が多い。
作品には良くも悪くも固執せず、自分の理想に沿ってキャラクターという手駒を自由に動かして二次創作する人が多い。
変化する自分に合わせてキャラクターを変化させて扱うから常に新鮮な刺激を自己生産していて、比較的長続きするのだと思う。
男性は、作品の背景や設定、キャラクターが本作内でどうだったかに結構拘る。
自分が作品に入って行き、深みにはまるという形で二次創作する人が多い。
作品に自分を合わせてるから、合わなくなったり飽きが来るのが、女性より早いのだと思う。
現実の恋愛でも基本的な方向は同じ。男性は相手という作品そのものに入れ込むし、女性は相手の刺激を求めてる。けど、現実では相手を自由自在に変化させることなんてできないし、大抵の場合刺激は段々と少なくなってゆく。だから、女性ってのは醒めやすいように出来てるのだと思う。
これはかなり大雑把な傾向で当然まったく当てはまらない人もいる。
…どっちも読むけど、傾向として男女真逆じゃないのか?それ。 << 女性は、作品に固執するというよりは、キャラクターという刺激と手駒を作品から得るような人が多い。←男性向...
むしろ、全く逆だと思ってたけどな。 男性はキャラクターを自分に合わせるけど、女性は自分をそのキャラクターに合わせる。 だから、男性はキャラクターにすぐ飽きるし次々乗り換え...
男性は、相手がこれまで何をしてきたかに拘る。 女性は、相手がこれから何をしてくれるかに拘る。 二次創作では、これまで何をしてきたかはもう変化しないが、これから何をしてく...