2010-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20100519081705

例えばファイルダウンロード場合メモリバッファを取って特定容量ずつ書き込みを行う。

多分512KBとか1MBとか、つまりダウンロード途中でも一時ファイルごとの容量はOSに取って書き込み完了してる訳。

エクスプローラファイル管理な訳で、

ローカルで書き込まれて書き込みが完全に完了した後に

ファイル存在すると決定してインデックス部分に書き込みを行っている。

だからエクスプローラは途中でキャンセルしても一時ファイル存在しない、

完了しないと存在ファイルシステムに通知しないから

ダウンロードブラウザの一時フォルダに途中でも存在してる。

何故そうなるかというとエクスプローラファイル整合性の問題。

書き換え途中でファイル存在を通知して確定してしまうとキャンセルを押した場合に取り消しができないから

上書きしてる時にキャンセルした時に途中まで書き換わってたら困るでしょ?

ブラウザの一時ファイルの通知はメモリの容量の問題もあるし、キャンセルした所で一時フォルダゴミが残ったとしても問題ないから。

こんな感じでおk

記事への反応 -
  • 元増田。 ごめん、書き方がわかりにくかったと反省。 (1)も(2)も実際に見たことある仕様なんだわ。 で、「同じような変化なのに複数の見え方が存在する理由・原因は何だろう?」とい...

    • 例えばファイルのダウンロードの場合、メモリにバッファを取って特定容量ずつ書き込みを行う。 多分512KBとか1MBとか、つまりダウンロード途中でも一時ファイルごとの容量はOSに取って...

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