2010-05-02

自分が父親と一緒に住んでいた頃は、恐ろしく仲が悪かった。

ときどきどうでもいいことやどうにもならないことで口喧嘩していて、

家中に我々の怒声が響いたものだった。

だが、遠くに住んでいる今ではたまに帰るだけであれば、

ほとんど喧嘩することはない。

父親の思い通りにならないことがあると、不機嫌になるが、

長期間一緒にいることがないので、ほとんど大きな問題にならない。

遠くにいる父親は目の前にいない子供のことまでを追求しない。

現実的な人間だから遠くにいる人間をどうこうできないとわかっているんだと思う。

  • 親がそうやって喧嘩を売ってくるのって 自分を強く意識しておいてほしいって思っている気がする。 それと子供の方も親がどんな人間なのかよく見えているから、 自分の親を卑下し...

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