2010-02-08

仮説

初対面のビジネスの相手が「名刺を切らしておりまして」と来た場合、要注意。

  • 会社内がゴタゴタしている。頻繁に組織変更があり、新しい肩書きでの名刺がまだ届いていない。
  • 何かやましいことがあって個人情報を渡したくない。素性を伏せておきたい。不祥事などが起きた謝罪の際には、このパターンが多い。後で訴えようと思った時に相手のフルネームがわからず、困ったことがある。
  • 本当はその会社人間ではない。実作業をすることになる外注先の人間を、相手を安心させるため社員と偽って連れてきている。
  • その他(追記たのむ)

とりあえず名刺は切らさないように注意しよう。相手が切らしていたら注意しよう。もちろん全く問題ではないケースもあるが。

  • まあ、たいていは3)の「その会社の人間じゃない」だな。 通例っちゃ通例なので気にするほどのことじゃない。

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