初対面のビジネスの相手が「名刺を切らしておりまして」と来た場合、要注意。
- 会社内がゴタゴタしている。頻繁に組織変更があり、新しい肩書きでの名刺がまだ届いていない。
- 何かやましいことがあって個人情報を渡したくない。素性を伏せておきたい。不祥事などが起きた謝罪の際には、このパターンが多い。後で訴えようと思った時に相手のフルネームがわからず、困ったことがある。
- 本当はその会社の人間ではない。実作業をすることになる外注先の人間を、相手を安心させるため社員と偽って連れてきている。
- その他(追記たのむ)
とりあえず名刺は切らさないように注意しよう。相手が切らしていたら注意しよう。もちろん全く問題ではないケースもあるが。
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