佐藤賢一の「双頭の鷲」を読んでる。ブックオフの100円コーナーにあった本で、数年前に1度読んだことがある。可笑しいのは、印象的な主人公の名前だけ憶えていて、ストーリーラインだとか脇役の名前はまったく憶えてないってこと。昔、父親が映画を見終わったあとに「見たことある映画だった」と言った話を、ねーよwwと笑っていたものだけど、そろそろ自分もその域に達しつつあるのかも。さすがに読んだことがあるかどうかはタイトルと導入部を読めば分かる状態だけど、それもあと何年持つか。書棚にある程度ボリュームのあるおもしろい小説を300冊くらい用意しておけば、その小説たちをローテーションすることで一生やっていけるかもしれない。300冊読む頃には1冊目の内容も忘れているだろう。この「双頭の鷲」のように100円コーナーで探すなら300冊でも3万円にしかならない。かなりコストパフォーマンスいい。検討に値すると思う。
『ショートショートに花束を』 という岡崎二郎のショートショートがあってだな
オレも昔はそう思っていた。 でも時間が経ってみるとそもそもそんなに本を読まなくなっていた。 あと別に金はそんなに足りなくならなかった。 数千円程度の本をたまに買う分なら十...
だけど声優ファンだとw
作家連中の想像力は、結構限定されているってことでおk?
http://anond.hatelabo.jp/20091213043923 http://anond.hatelabo.jp/20091213043923 件のニートの想像力が(ry