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これからの人生、毎週宝くじを買ったとしても、あたしが６億とかそんな額の当たりをひくことはないと思う。
けれど、最近読んだＳＦ小説のなかに平行世界のアイディアがあったんだけれど、宝くじを買えば、パラレルワールドの
どれかのあたしは一等を当てているのです。世界の壁を幾千万とか幾億とか越えたところにいるあたしは、宝くじ当てて、
やったー！ もう、今月の支払いとか気にしなくていいんだー！ とニコニコして、おトイレウォシュレットにしてやる！
とか、お母さんにプレゼント買ってあげよう！ と妄想じゃなくて、実際に選んだりしているのです。
幾千万といったけれども、実際には日本人の全員が買ってるわけじゃないから、そんなにとおくのあたしじゃないかも。
しれない。そう思うとちょっと元気がでるよね。
幾千万といったけれども、実際には日本人の全員が買ってるわけじゃないから、そんなにとおくのあたしじゃないかも。 なんか平行世界について勘違いしている気もするが、 いえる...
買っている以上は「絶対」ではないだろう。 まあ道を歩いていて隕石に当たる確率よりは若干マシ、レベルなのは間違いない。 ほぼ発生しない出来事に期待するというのはリスクがほ...
いや、平行世界っつってんだから、「ありえない」んだって。 次の宝くじが当たるか、って問題じゃなく。
＞絶対にありえない。 そりゃそうだよ。お前さんは、相手の言ってることを言い直してるにすぎない。 誤解してるようには見えないぞ。
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