言葉で人を生かす事も殺す事もできるんだけど、インターネットって世界で言葉を使う人は
明らかに人を生かすよりも殺そうとしているよね。
自分たちが他人を傷つける事で優越感に浸ってる人が多いよ。
自殺とかする人は意思が弱いって言う人がいるけど、それはその通りだと思う。
けれど、それは殺そうとしている人の都合の良い言葉にも聞こえるね。
本当にそのつもりがないなら、たぶん黙ってるか、ありていな言葉で慰める。
逆に追い討ちをかけるような言葉を投げつける人っていうのは、たいていが自分さえよければ何でも良いの見本だね。
要するに何が言いたいかっていうと、もっと言葉の大事さを知って欲しい。
自分が強い人間だと自負するのは良いんだけど、全ての人が自分と同じと思っちゃいけない。
色んな種類の性格があるんだから、それを理解する事も人間には必要な事だと思う。
「何で自分が理解しなくちゃいけない」なんていう人もいるかもしれない。
そういう人は、自分が誰からも理解されない世界を考えてみるといいかも。
たぶん面白くない世界だと思う。
ネットは完全な匿名の世界ではないのだから、ちょっとした事で自分の首を絞めかねないわけだし。
日ごろから「言葉の重要さ」を理解できていれば、まずそうなることはないんだけど。