2009-05-07

父親と久々に会った

20代も後半に差し掛かった今日この頃

昔から父親はニガテなんですが、

そんな父親と約1年ぶりに会いました。

 

 

久々に会って特に変わったところもなく相変わらずの性格だったので嬉しい反面、

その分いつも通りめんどくさいところも変わることなく。

 

何がめんどくさいって、

私の行動とか考えを叱ってくるんですよ。

そこはいいですよ、だって父親ですもん。

いくつになっても叱ってくれる人はありがたいです。

若干ムカつきますけど。

 

でも、父親が「自分ならこうする」ということを強制をさせてくる。

「お前も次からはこうせい」と。

小さい頃ならまだ素直に聞けたかもしれないけど、

20代後半の私の行動や考え方は直んないっすよおとっつぁん、と思う訳です。

 

 

基本的にうちの父親は短気ですが、

自分の信念を貫いてる人で、抗弁も達者で知識も度胸もある。

立派なおっさんです。

 

ただ、理に適った行動だからといって全員が同じ行動はとっていないでしょう、と。

私は自分の行動や考え方に、父親程信念は抱いてない。

抱いてないが、指摘されて直すこともない。

こういう柔軟性(怠惰でもありますが。。)で生きてる私。

それでいいじゃない、おとっつぁん。

 

 

父親の指摘から私自身の行動を振り返り、

いろんなことに気づかせてくれる分にはありがたいです。

今後の参考にはスゴクさせていただく予定です。

ただやっぱり「お前のこういうところはダメだ」と指摘されても、

結局のところ直すかどうかは自分が決める。

まぁ、直そうと思って直せるくらいなら、

大人になるまでのどこかで直ってるって話ですけどね。

 

私の行動を他人に指摘されるとイラッとしてしまう。

客観的に物事を見ることができなくなって、

つい自己弁護に走ってしまうクセがある。

そういう時は、建前で頷いて軽く流してしまえると楽なんですけどね。

なかなか上手くいきません。

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