2009-04-03

当方ヘルプデスク勤務。
先ほど、久々に嫌な感じの電話を受けてイラッときたので書き殴り。


『ご指摘を下さるお客様の典型例』

・話し始めは穏やか。普段は気ぃ弱そう。
 でも何かイヤなオーラを発している。ねちっこい雰囲気。

・「これこれこういう事をしたい」と言うが
 当方のソフトにその機能が付いていないことを丁寧に説明。
 これがあんまり需要のある機能じゃなかったりする。

・「あっ、そうなんですか?」
 やや大げさに驚いてみせる。
 この辺りからイヤなオーラ倍増。

・「それじゃあみなさん苦労されてるんですねぇ」
 なんてイヤミな言い方。
 確かにてめぇみたいに文句たれて何もしねーよりは
 その機能なくても頑張ってる皆さんの方が遥かに偉ぇよボケカスハゲ。

・「そういう機能はつかないんですか」
 相変わらずイヤミな声で聞いてくる。
 需要がねーから付かねぇんだよ空気嫁このチンカスが。

・しばらく渋ってからやっと電話を切る。
 そうしてる間に何人他のお客様からの質問捌けると思ってんだ
 この時間泥棒。


今まで何回かこういう感じの電話受けたが
どれも相手の雰囲気が似ている。性格は声に出るということか。
向こうは善良なユーザ気取ってるからクレーマーなんかよりタチ悪い。

もちろんイラっと来ても足蹴にはせず、要望を開発側に挙げるが
向こうも向こうであんまりこっちの意図を汲んでくれねーんだよな。

やっとちょっと落ち着いた。
増田に書くべきことではなかったかも知らん。すまん。

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