http://anond.hatelabo.jp/20090222014802
この問題を考える上で重要なのは、虐殺があったとされる期間、地域、犠牲者を明確に定義づけすること。
現状においては、大規模な虐殺があったとする論者も無かったないし規模は小さかったとする論者も、どの範囲からどの範囲までを切り取って虐殺とするかという点で全くすり合わせが出来ていない。
ただ、まず間違いなく論として問題であるのは、大虐殺があったとする論者は当時の証言を裏取りをせず容易に信じすぎているということ、犠牲者のカウント方法に憶測を交えすぎていること、期間と範囲を徒に拡大する傾向があること、無かったとする論者は虐殺の定義、国際法に対して恣意的な解釈が多いということが問題。
いわゆる南京大虐殺とか、南京事件とか言われるものについて。 世の中には、1930年から1945年までの日本を悪く言える可能性のある噂話があったら、本当の真実がどうであろうと 最...
http://anond.hatelabo.jp/20090222000948 さっそく根拠のでっちあげ乙
http://anond.hatelabo.jp/20090222014802 この問題を考える上で重要なのは、虐殺があったとされる期間、地域、犠牲者を明確に定義づけすること。 現状においては、大規模な虐殺があったとする論...
南京論争はもはや歴史学ではなく宗教やイデオロギーの世界だから 何を言っても無駄だと思われ
ミ〇〇ン
横増田ー。 日本でそれなりに学術的なコンテキストで語られる南京事件は、南京市または南京行政区において、南京包囲〜南京落城後4ヶ月程度の間に、「民間人・投降兵・捕虜」の殺...
遺体埋葬記録を統計学的に処理することで、犠牲者は多く見積もっても数万人以下という分析がある。 そしてその大部分は男性であり、つまり兵士の戦死ないし処刑死であることも分か...