「世界的な不況」っていうけど、世界中の国家や企業や家庭が不況であえいでいる時って、お金はどこに行ってるの?
不況でも好況でもお金の総量は変わらないはずじゃない。どこかが不況だとどこかでウハウハしてる人が居ないと計算が合わないはずなんだけど、どうなってるの?
それとも今まさにどこかでものすごいウハウハしてる人が居るの?それとも「ウチも不況で・・・」と言いながら誰かが嘘をついてるの?
あと、この考え方を追いかけていくと、例えば日本の大企業でも今、ものすごい蓄えがあるハズなのにそれは置いといて、生産とか人員を調整して会社を守ってるじゃない。
それをずっとずっと続けていくと、「お金の総量」の中の「大企業とかがキープしてる分」の割合がどんどん膨らんでいって、還流する量がどんどん減ってかない?
お金の量が変わらない、という前提が間違ってる。 お金は未来から借金すればほぼ無限に増やせる。 今は未来から借金できなくなっちゃっただけ。 未来君がどうやらヘタレで借金返し...
金融の専門家じゃないけど、信用とかいう摩訶不思議なキーワードを変数化して、 金融派生商品の難しい計算式に代入したせいじゃねえの? 結果として計算式で導き出される数字として...
まずフローとストックを区別しないと。 世の中にいくら大量にお金があったところで使われないなら仕事はない。 お金とモノやサービスを交換して経済が回る。 消費が減る→企業の売...