2009-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20090120161301

密度ρの中を速度vで進むときに、単位時間当たりのすれ違う量Vは

V=Avρ (Aはすれ違いとなる範囲)

となると思う。

だから、密度と速度の関係

v=f(ρ)

とすれば、Vは

V=Aρ・f(ρ)

となって、Vの最大値はVの微分

V'=Af(ρ)+Aρ・f'(ρ)

が0となるρのいずれかとなるわけだから、

f(ρ)=-ρ・f'(ρ)

かな?

  • 『渋滞学』を読め。 http://anond.hatelabo.jp/20090120170203 この増田の言うところの、v=f(ρ)がどういう関数なのかがポイント。 実際には不連続な関数で、あるρを境目に渋滞相と非渋滞相との相転...

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