・・・という位に意識する暇もなくあっという間に過ぎ去った24、25日。
まあしかし、昨今のクリスマスが商業主義に毒されているとか何とか、そういう一面があるのは分からんでもないんだが、それを根拠にデモとかやらかすのはよく分からんのよね。みんなが浮き足立つおかげで普段需要のない物が余計に売れたりどうでもいいサービスが利用されたりして年末年始を乗り切れるところもあるわけだし。仮にクリスマスの商業主義を完全に否定したら地方の商店街とか壊滅するんじゃねーの?
その辺はさておき、「商業主義に毒されたクリスマスというイベント」に同意しないのならば、そいつらだけ普段どおりの生活(消費活動)すりゃいいだけの話なんじゃないかなあと思うんだが、なぜにわざわざ能動的に否定しようとするんだろうな。